夕食が終わった瞬間からはじまる、「お風呂→寝かしつけ」という1日のラストスパート。のんびりゆったりとはほど遠い、2歳と3歳の年子と挑むワンオペお風呂が開幕します。
1秒でも早く布団へたどり着くためにたどり着いた、私なりのお風呂の入れ方をご紹介します。
お風呂前の準備が9割

夕食の片付けが終わったら、すぐにお風呂へ……と行きたいところですが、その前にやるべきことがあります。
まず、リビングにパジャマ・おむつ・保湿クリームを今すぐ着られる状態でセットします。
さらに、寝室の布団を整え、必要に応じてエアコンもオン。歯磨きの準備まで終わらせます。
これが私のワンオペお風呂の最重要ポイントです。
事前にお風呂上がり~寝るまでの動線を整えておくと、就寝までスムーズに進みます。
万が一、子どもたちがイレギュラーな事態を起こしてしまっても、準備が整っているとリカバリーも早くなります。
シャワーを温水にするのは子どもにお任せ

脱衣所でみんなで服を脱ぎますが、ここでも効率重視。
私自身は、子どもたちが服を脱ぐのを手伝ってから自分のことをするので、若干お風呂場に入るタイミングが遅れます。そこで、子どもたちに先に浴室へ入ってもらい、「お湯出しといて~!」とお願いします。
そう、最初に出てくる冷水が温水に変わるまでの待ち時間すら無駄にしません。
温かくなった頃に私が合流。子どもたちは水遊びを楽しむことができ、私は時短になりwin-winです。
ここから子どもたちの体を洗いはじめます。
不毛な争いを防ぐため、毎日交互に一番目になるよう平等にローテーションを組んでいます。
湯船中は音で安全チェック
子どもたちが湯船に浸かったら、ようやく私のターン。
もちろんゆっくり洗う暇はありませんが、見守りができない数秒間はおしゃべりするか子どもたちの立てる音に全集中。
音が止まったら即座に生存確認!という、野生の勘をフル回転させて自分を洗います。
たまに、子どもたちがふざけて「バッシャーン!!!」とすると、溺れてしまったかと思ってめっちゃ焦ります。
自分のシャワーを手早く済ませて、一緒に湯船で5分ほど遊びます。
タオルドライが時短の鍵

先に私が上がって服を着ますが、この時浴室のドアは細く開けておきます。この隙間から、子どもたちの様子を見つつ、浴室が寒くなりすぎないよう注意します。
自分がパジャマを着終わる頃に、「お片付けしてー!」と声をかけてお風呂で遊んだおもちゃを片付けてもらいます。
片付けが終わった人から一番目にお風呂を上がれるとルールを決めることで、子どもたちの闘争心に火をつけます。
たまに煽りすぎてガチ喧嘩を引き起こすことがあるので、さじ加減にはお気をつけください……。
子どもたちを引き上げたら、上の子にタオルを渡して「自分で拭こうね」と指示。
私はその間に、下の子の髪を全力でタオルドライします。その後、上の子も仕上げ拭き。
とにかく髪だけはしっかり拭くことで、のちのドライヤー時間が時短になります。
ここまでで大体15分程度。自分自身は湯船にのんびり浸かることは叶いませんが、時間を削れるのは自分のところしかないので我慢です……。
タオルはビッグフェイスタオルに統一しています。バスタオルより小さく子どもたちにも扱いやすい上に、大人でもそれなりにしっかり拭ける大きさなのが気に入っています。
リビングでみんな同時進行&セルフサービス

リビングに移動したら保湿クリームを塗りたくって、各自にお着替えをお任せします。
3歳(上の子)は並べた服を自分で着てもらい、2歳(下の子)のおむつと下着だけ私がサポート。
「できないー!!」と発狂してしまうこともありますが、半々くらいの確率で上手に着ることができています。
自力でパジャマを着られた人から、寝る前の水分補給です。
時短のポイントは、水分補給をしてもらっている間にドライヤーをかけるという同時進行作戦。
頭を揺らしすぎてしまうとこぼしてしまうので注意が必要ですが、今となっては親も子も慣れたもので、とてもスムーズにお互いの作業が終了します。
終わったら歯磨き、絵本、そして就寝。ここまでたどり着いて、ようやく私の1日が終わります。
2歳の下の子はあまり自分の世話を自分でしたがらないタイプですが、お着替えの絵本にハマってから人が変わったように洋服を自分で着るチャレンジをしてくれるようになりました。
私が一生懸命に服の着方を教えるより、絵本のキャラクターが頑張っている姿を見る方が、子どもにとっての起爆剤になったみたいです。
まとめ:事前準備で爆速ルーティン
わが家のルーティン、いかがでしたでしょうか?
文字にすると淡々として見えますが、実際は「お風呂入るんだから片付けて!」「踊ったら保湿クリーム塗れないでしょ!」という叫び声がBGMの、まさにカオスな現場です。
でも、準備をルーティン化し、子どもたちにできることは任せることで、少しずつ私の負担は減ってきました。
ワンオペの夜、孤独を感じているママにお伝えしたいのは、「完璧じゃなくていい。寝室にたどり着けば今日も100点」だということです。
毎日育児を頑張っている日本のどこかのママ・パパに、この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
この記事で紹介した内容は、年子ワンオペ育児をラクに回すための仕組みのひとつです。
料理・洗濯・子ども服など、他の時短家事については、こちらの記事にまとめています。


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