学資保険は徹底スルー。私は新NISAで教育資金800万円に挑む。

損したくない投資

子どもが生まれると、漠然と気になる「みんな学資保険入ってるのかな?」という疑問。

郵便局に赤ちゃん連れで行くと学資保険のパンフレットを渡されたりして、みんな入っているのならやってみようかなんて気分になったり。

私の場合は、年子2人分の学資保険をスルーしてNISAで教育に必要なお金を運用することにしました。

上の子のジュニアNISA滑り込みから、2027年の改正を見据えたこどもNISA運用まで、わが家のほったらかし教育資金戦略を紹介します。

学資保険をあえて選ばなかった3つの理由

「みんなが入っているから」は、私にとって選ぶ理由にはなりません。以下の3点を冷静に比較した結果、投資信託での運用一択になりました。

18年間の拘束

人生、何があるかわかりません。子どもの大学入学以前に資金が必要になった際、自由にお金を引き出せないのは不便だと判断しました。

インフレという敵

今、100万円積み立てたとしても、20年後の100万円で今と同じものが買える保証はありません。私が子どもの頃は、卵1パックが100円、ハンバーガーも100円でお釣りがくる時代でした。今では考えられませんよね……。

そんなことが貯蓄の世界でも起きてしまうんです。これからもインフレが進んでいくとしたら、学資保険はあまり将来の保証にならないのでは?と考えました。

増やしたいなら投資信託

学資保険は、返戻率でどのくらいお得になるか見ますよね。学資保険の返戻率は大体103%~105%の商品が多く、計算すると年利回りは0.3~0.5%のようです。

対して、NISAの積立投資で人気の『オールカントリー(全世界株)』の30年間の平均利回りは、およそ6%~7.5%前後。10年間だと5%~7%だそうです。リターンを比べてみたら、やっぱりNISAの選択になりました。

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ジュニアNISAへ執念の滑り込み

上の子のときに、制度終了のカウントダウンを聞きつけて滑り込んだジュニアNISA。

数十万の元手を一気に投げ込みました。深夜の夜泣きに怯えながら半分閉じた目でスマホを操作し、マイナンバーカードの読み取りと格闘したのも、今では良い思い出です。

現在その口座は、ただひたすらに放置しています。

一度仕組みを作ったら、あとは存在を忘れる。NISAは投資なので、どうしても日々の株価で金額が変動します。毎日気にしていたらキリがないので、自分に「長期投資すればいつかは利回りがついてくる!」と言い聞かせて、とにかく放置。十数年後にタイムカプセルのごとく開けるのを楽しみに待っています。

下の子は新NISAの親口座を相乗り

ジュニアNISAが終了した現在、下の子の分は私の新NISA枠で運用しています。

「子ども名義の方が綺麗に管理できるかな?」と一瞬迷いましたが、口座は増やせば増やすほど管理するのが本当に億劫。

2027年からこどもNISAもはじまるようですが、まだまだ親のNISAの枠が残っているので、しばらくは手を出さない方が良いかと考えています。NISAや税制などは、毎年新しい情報が出てくるので、夜な夜なチェックして少しでも得ができないか頭を悩ませるのもまた一興です。

手は出さないはずなのになんとなく気になってしまう、こどもNISAの概要はこちら

児童手当はなかったものとして処理する

わが家では、児童手当を日々の家計にカウントしません。

国から入金された瞬間、私の脳内ではそのお金は消滅し、証券口座へと右から左へ受け流されます。お金を自動で積み立てられる仕組みに乗せることで、将来に向けてまとまった金額を用意する作戦です。

まとめ:効率の良い教育資金戦略

教育資金づくりは、20年にわたるウルトラマラソンです。

大事なのは、一度仕組みを決めたら、あとは株価の変動に一喜一憂する時間すらも節約すること。やることと言ったら半年に一度、積立額の見直しをすることだけです。

専業主婦の私は、今日もお金に外で働いてもらっています。

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