年子育児をしていると、
「トイトレは2人同時にやった方が楽なのかな?」
と考える方もいるのではないでしょうか。
実際にわが家も、3歳と2歳の夏にトイトレを同時に始めてみました。
しかし、結果は見事に大失敗。
想像以上に大変で、途中で完全に方針転換することになりました。
この記事では、年子トイトレを同時に始めた理由や、実際に起きた大変だったことをリアルな体験をもとに紹介します。
これから年子のトイトレを考えている方の参考になれば嬉しいです。
- 年子トイトレを同時に始めたリアルな体験
- 2歳3歳で同時トイトレをして大変だったこと
- 途中で方針を変えた理由
- 年子トイトレで大切だと感じたこと
年子のトイトレを同時に始めた理由
上の子 3歳9ヶ月、下の子2歳8ヶ月の夏にトイトレに挑戦しました。
上の子はすでに幼稚園の年少。
実は入園前にもトイトレに挑戦していたのですが、うまくいかず一度諦めていました。
そこで、「年少のうちにオムツを卒業しなければ…!」と決意し、夏休みにトイトレを再スタートすることにしました。
さらに年子の場合、下の子も翌年には幼稚園入園です。
どうせトイトレをするなら
- トイトレに向いていると言われる夏
- 2人同時にオムツが外れれば効率的
と考え、思い切って年子トイトレ同時スタートを選びました。
しかし、この判断が思った以上に大変な結果につながることになります。
年子の同時トイトレで起きた大変なこと

実際に年子トイトレを同時に始めてみると、想像していた以上に大変なことがたくさんありました。
親がずっとトイレに付き添うことになる
まず大変だったのが、トイレの付き添い時間の長さです。
2人ともまだトイレに慣れていないので、
- ズボンを脱ぐ
- トイレに座る
- 実際に出るまで待つ
と、1人につき10分以上かかることもありました。
さらに、1人のトイレを見ている間に、「もう1人が漏らしてしまう」ということも何度も起きました。
結果として、20分ほどトイレから動けないという状況になることもあり、かなり大変でした。
また、上の子と下の子ではトイレのタイミングも違うため
- 誘導のタイミング
- 声掛け
をそれぞれ考える必要があり、思った以上に神経を使いました。
下の子はまだトイトレの時期ではなかった
実際にやってみて分かったのが、下の子はまだトイトレの時期ではなかったということです。
トレーニングパンツを履かせたり、思い切って普通のパンツで過ごしてもらったりしましたが、何回失敗しても「トイレ行く」とは言わず、
「出ちゃったー」とあまり気にしていない様子でした。
数日間は頑張って続けてみましたが、状況はほとんど変わらず…。
結果として
- 何度も着替え
- シャワー
- 床の掃除
を繰り返すことになり、私のストレスだけがどんどん溜まっていきました。
洗濯と掃除の手間が2倍
覚悟をしてトイトレを始めたつもりでしたが、実際にやってみるとお漏らし後のリカバリーが想像以上に大変でした。
1日に
- 着替え4~5回 × 2人分
- 床掃除
- 洗濯の回数増加
と、単純に家事の量が倍になります。
失敗が続くと掃除や着替えが大変になり、
- トレーニングパンツを使う
- パンツの上からオムツを履かせる
など、自分が楽になるように色々試してみました。
しかし結果として、子どもたちが「漏らしても大丈夫」と感じてしまったようで、トイトレの期間を長引かせてしまっただけでした。
年子トイトレ同時がうまくいかなかった理由

振り返ってみると、年子トイトレがうまくいかなかった理由はいくつかありました。
- 2人の発達のタイミングが違った
- 親の余裕が足りなかった
- 失敗した時の手間が想像以上だった
特に大きかったのは、子どもの成長の違いによるタイミングのズレです。
同じ年子でも、トイトレに向くタイミングはそれぞれ違います。
それぞれの個性を考えずに同時に始めてしまったことが、失敗の原因だったと感じています。
わが家が途中で方針を変えた理由
5日ほど頑張りましたが、私のストレスが限界になり、年子同時トイトレは挫折しました。
そこで方針を変更し、上の子のトイトレを優先することにしました。
2人同時のトイトレに比べると、
- 掃除
- 着替え
- トイレ誘導
すべてがかなり楽になります。
それまで掃除の負担を減らすためにトレーニングパンツを使っていましたが、1人だけになったので思い切って普通のパンツで再挑戦しました。
すると驚いたことに、3~5日ほどで上の子のトイトレはほぼ完了。
2人同時のときは全く進まなかったのに、1人に集中した途端スムーズに進みました。
もしかすると、私の余裕のなさが子どものメンタルにも影響していたのかもしれません。
その後、下の子は幼稚園入園直前の3月にトイトレを再スタートしました。
すると、夏にはトイレに興味がなく漏らしても気にしていなかったのに、3日ほどで日中の失敗が0回に。
トイトレは「やる気」ではなく、タイミングが大事だと実感しました。
年子トイトレをするならこうすればよかった

今回の経験から、もし年子トイトレをやり直すなら
- 無理に同時にしない
- 上の子を優先する
- 親の余裕を最優先にする
この3つを意識したいと思いました。
特に大事だと感じたのが親の余裕です。
忙しくなるとついイライラしてしまい、子どもにきつい言い方をしてしまうこともありました。
その結果、子どもがトイトレを嫌がってしまい、かえって進みが遅くなった可能性もあります。
トイトレは子どもの成長のタイミングに合わせて、余裕のある状態で進めることが大切だと感じました。
年子トイトレは同時じゃなくても大丈夫
トイトレは個人差がとても大きいものです。
もしかすると家庭によっては、年子でも同時に進めてスムーズに終わるケースもあるかもしれません。
しかし、わが家の場合は
- 子どもの成長タイミング
- 親のキャパシティ
どちらを考えても、同時トイトレは向いていませんでした。
結果的に一人ずつ向き合うやり方が一番合っていたと思います。
2人同時にトイトレをしていた時期は、自宅でずっと過ごすことになり、それも私のストレスを増やす原因になったかなと思います。
普段のわが家では、外出することで子どもも親も気持ちのリフレッシュになることが多いです。
▶ 年子ワンオペ外出は大変?わが家は家より外の方がラクな理由
まとめ|年子トイトレは同時にしなくても大丈夫
年子のトイトレを同時に始めた結果、わが家は大失敗でした。
振り返ってみると
- 子どものタイミング
- 親の余裕
どちらも大切だったと感じています。
トイトレはどうしても焦りがちですが、子どもそれぞれのペースがあります。
無理に同時に進める必要はないので、これから年子トイトレを考えている方の参考になれば嬉しいです。
わが家のワンオペ育児のリアルな日常については、こちらの記事でも紹介しています。


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