年子育児をしていると、避けて通れないのが兄弟喧嘩です。
「年子ってやっぱり喧嘩が多いの?」
「毎日こんなもの?」
と疑問に思うこともありますよね。
わが家には4歳と3歳の年子がいますが、毎日大きな喧嘩になるわけではないものの、やはり些細なことで揉めることはよくあります。
この記事では、年子育児をしているわが家でよくある喧嘩のパターンや、親としてどのように対応しているかを紹介します。
- 年子きょうだい喧嘩のよくあるパターン
- わが家での喧嘩の対応方法
- 喧嘩を減らすために意識していること
年子はなぜ喧嘩が起きやすい?

年子の場合、年齢が近い分どうしても競争関係になりやすいと感じています。
わが家でも、年齢差が1歳ということもあり
- 同じおもちゃで遊びたい
- おもちゃを独り占めしたい
- どちらも一番になりたい
- 一緒に遊びたいけど、遊び方が合わない
といった理由で喧嘩になることが多いです。
まだ譲ったり交渉したりすることが難しい年齢でもあるので、ちょっとしたことでも衝突してしまいます。
わが家でよくある年子の兄弟喧嘩

わが家の年子たちが喧嘩するきっかけは、だいたい次のようなものです。
- 同じおもちゃを取り合う
- 順番争い
- 遊び方が合わない
大人から見れば本当に些細なことばかりですが、本人たちにとっては大問題です。
例えばある日のこと。
下の子は、一部のお気に入りのおもちゃへの思い入れが強いタイプです。
たくさんある車のおもちゃの決まった色だけ、トランプの「10」だけなど、細かなこだわりがあります。
一方、上の子はすべてのパーツを揃えたり並べたりすることが好きです。
そのため「どちらがそのおもちゃの主導権を握るか」で、よく喧嘩になります。
お互いの遊び方のスタイルが違うので譲ることができず、結局2人とも大泣き……ということも。
このようなトラブルが、日常的に起こります。
特に夕方はお互い疲れていることもあり、喧嘩が起きやすい時間帯だと感じています。
夕方のバタバタした時間にどのようにタスクをこなしているかは、こちらの記事でも紹介しています。
▶ 年子ワンオペの夕方ルーティン|4歳3歳を育てるわが家のリアルな流れ
喧嘩したときのわが家の対応

喧嘩が始まったとき、以前はすぐに仲裁しようとしていました。
でも毎回間に入っていると、こちらも疲れてしまいます。
そして何より、せっかくの兄弟なので自分たちでやりとりする力も身につけてほしいという思いもあります。
そこで、最近は次のような対応を意識しています。
- 危険がない場合は少し様子を見る
- 基本的には先に使っていた方を優先
- どちらの話も一度聞く
- それぞれの気持ちを親が言葉にして伝える
- 手を出すのは絶対に禁止
- 順番を決めて解決する
大人にとっては「おもちゃくらい譲ればいいのに…」と思ってしまうこともありますが、子どもにとってはとても大切なものです。
私も自分に置き換えて、
「使っているスマホを横から取られたらどう感じるかな?」
「読んでいる途中の漫画を急に貸してと言われたらどうかな?」
と想像して、それぞれの言い分を聞くようにしています。
年子なので、上の子ばかり我慢する形にならないよう、できるだけ平等なルールで解決できるよう心がけています。
それでも年齢的に上の子の方が聞き分けが良い場面も多く、譲ってもらうこともあります。
そんなときは全力で「ありがとう」を伝えるようにしています。
少しずつですが、子ども同士で折り合いをつけられる場面も増えてきました。
年子の兄弟喧嘩は止めるべき?見守るべき?
兄弟喧嘩が始まると、「すぐ止めるべきなのか、それとも見守るべきなのか」と悩むこともありますよね。
下の子が1歳半になるまでは、子どもたちもまだまだ自分たちで話し合いができないので、親が間に入って止めていました。
だんだん意思表示ができたり、こちらの話が聞けるようになってからは、徐々に見守る方向に変えています。
4歳と3歳になった今では、危険がない場合はすぐに止めず、少し様子を見ることが多いです。
毎回間に入ると親も疲れてしまいますし、子ども同士で解決する機会も減ってしまうと感じたからです。
叩いたり危ない状況になりそうなときはすぐ止めますが、そうでない場合は少し距離を取って見守ります。
すると、一通り泣いたあとにどちらかが譲ったり、さっきまで喧嘩していたのにまた一緒に遊び始めたりすることもあります。
まだまだ親のサポートは必要ですが、子どもたちなりに関係を作っている途中なのかなと感じています。
喧嘩を減らすために意識していること

喧嘩をすること自体は子どもたちが成長する上で悪くないことだと思ってはいるのですが、少しでも減らすために工夫していることもあります。
例えば
- 順番をあらかじめ決めておく
- お風呂や食事の流れをルーティン化する
- それぞれ違う遊びを提案する
特に毎日同じことで喧嘩する場合は「順番ルール」を決めておくと、揉める回数が減ることが多いです。
わが家では、お風呂で体を洗う順番で言い争いになることがあるため、
奇数日は上の子から
偶数日は下の子から
と決めています。
わが家の詳しいお風呂の流れについては、こちらの記事でも紹介しています。
▶ 年子ワンオペお風呂どうしてる?2歳3歳を15分で終わらせるリアルな手順
正直、毎日平和とはいきません
工夫していても、もちろん毎日平和とはいきません。
新しいおもちゃが増えたときや、お気に入りのものが被っている時期などは喧嘩がものすごく増えます。
正直なところ、喧嘩が続くとこちらも余裕がなくなってしまいます。
夕方の忙しい時間帯に喧嘩が始まると「今じゃないでしょ…」と思うことも。
それでも少し離れて見ていると、自分たちで仲直りしてまた一緒に遊び始めることもあります。
兄弟なりに関係を作っているのだなと感じる瞬間です。
ちなみに、わが家では2歳頃の方が喧嘩は多かったように感じます。
当時は、喧嘩のたびにどちらかが手を出してしまい、私が叱る流れになることもよくありました。
3~4歳になった今は、言葉でやり取りすることが増え、少しずつ自分たちで解決できる場面も出てきました。
まだまだ衝突はありますが、成長とともに関わり方も変わってきています。
まとめ:年子の喧嘩は成長の一部かもしれない
年子の兄弟喧嘩は、どうしても起きてしまうものだと感じています。
大変だと感じることもありますが、子どもたちが関わりながら少しずつ成長している姿を見ることもあります。
完璧に止めようとせず、危険がない範囲で見守ることも大切なのかもしれません。
夕方から寝かしつけまでの流れは、こちらの記事でも紹介しています。


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