ベビーカーステップは必要?年子育児で使って分かったメリットとデメリット

ワンオペ年子育児

わが家には、4歳と3歳の年子がいます。

1歳0歳の頃は、移動手段に悩まされてきました。

0歳児を抱っこ紐に入れて、気分次第で歩いたり歩かなかったりする1歳児を、その上から力任せに抱き上げる。

少しでも楽に移動するために導入したのは、ベビーカーの背後に取り付ける後付けステップでした。

年子育児で

「ベビーカーステップは必要?」

「二人乗りベビーカーの方がいい?」

と悩んでいる方に向けて、実際に使って感じたメリットとデメリットをまとめました。

この記事でわかること
  • ベビーカーステップを使うメリット
  • ベビーカーステップのデメリット
  • 座る場所で喧嘩にならないように工夫したこと
  • ベビーカーステップが向いている人の特徴

年子育児の日常はこちらで紹介しています。

▶︎ 年子ワンオペ1日のスケジュール|4歳3歳ママのリアルな回し方と乗り切るコツ

ベビーカーステップのメリット

ステップの椅子は取り外し可能で、立って乗ることもできます

わが家では、ステップに椅子が着脱可能な2WAYタイプを購入しました。


上の子が2歳になってからは椅子を取り外して、立って乗る形にしています。

二人乗りベビーカーを導入せず、あえてベビーカーステップを選んだ理由を紹介します。

2人抱っこからの卒業

0歳と1歳を同時の抱っこから解放されて、本当に肩の荷が下りました。

子どもたち2人分のオムツや着替えや飲み物など、たくさんの荷物をベビーカーに乗せることができ、身軽に歩くことができるようになりました。

自力で乗り降りできる

歩いたり座ったりしたい時期の子どもが、自分で乗り降りできるのも魅力でした。

わが家の上の子は体重がしっかりあるタイプだったので、その都度抱き上げてベビーカーに乗せ下ろしをするのは大変。

ベビーカーステップは低いので、「歩きたい!」となったときに「降りていいよ」ができる気楽さがあります。

その分、自力でどこかへ行ってしまう危険もあるので、小さいうちは椅子に座ってベルトでおなかを固定できるタイプのベビーカーステップがおすすめです。

狭い場所でも通行可能

二人乗りベビーカーでは通りにくい細い通路や、狭いエレベーター。

ステップなら、ちょっと長めのベビーカーとして突破できます。

「周りの人たちに迷惑をかけてしまったら……」という心配も解消されました。

車に乗せやすい

日常的に車で移動する地域なので、ベビーカーのサイズや重さは気になるポイントでした。

特に違うと感じたのは重さです。

  • 2人乗りベビーカー 約8kg〜15kg
  • ベビーカーステップ
    イス付き、座り乗り 約4kg
    ボードのみ、立ち乗り 約3kg

わが家の場合、軽量なB型ベビーカー(3.8kg)に取り付けて8kg以内におさまります。

現在は、立ち乗りができるのでボードのみ使用してさらに軽くなっています。

車への乗せ降ろしをするときに、持ち上げやすいのがメリットです。

保管場所が確保しやすい

ベビーカーステップは、今持っているベビーカーに連結することができます。

新たに2人乗りベビーカーを買うよりも、収納場所を圧迫しません。

わが家の場合はマンション暮らしなのですが、限られたスペースを有効活用するためにも、ステップにして良かったと感じています。

わが家で実際に使っている2wayのベビーカーステップはこちらです。


ベビーカーステップのデメリット|実際に使って分かったこと

立って乗ると、ちょうどハンドルが顔の位置に…

使ってみて感じたデメリットも紹介します。

使う方によっては結構不便に感じることもあるかもしれません。

押しにくい

ベビーカーのハンドルと自分の間に、子どもとステップが挟まるので、普通に押すと足がステップにぶつかります

結果、広い道ではベビーカーの横に立ち、片手で押すというスタイルで操作していました。

子ども2人+本体の重量を片手で押す上に、ベビーカーと自分の体の距離が離れてしまうので腕が疲れます。

また、ベビーカー全体が長くなるので曲がりにくさがあります。

でも、抱っこよりマシなのは間違いないです。

段差に弱い

段差を乗り越えるたびに、後部に取り付けたステップが跳ねます。

ステップに立って乗れるようになった、2歳前後の子どもの顔やアゴがハンドルに激突することがしばしば。

痛くて号泣されたこともあります……。

段差では徐行するか、自分の手を子供の顔の前に入れてクッションとして活用するなど、献身的なガードが必要です。

数ヶ月経って、子どもがステップの立ち乗りに慣れてくると、「段差があるよ」と声をかければ自分でハンドルを握りしめて耐えてくれるようになりました。

どちらが前に乗るか問題

下の子が1歳半を過ぎた頃から、景色が良い前の席が大人気に。

外出のたびに玄関先で幼児の小競り合いが起こり、タイムロスの原因になりました。

それでもステップで良かった理由

ステップを吊るすと1人用ベビーカーに。右は、完全に畳んだ時の写真。

デメリットもたくさん発見してしまいましたが、それでもこのスタイルが私たちの生活には絶妙にフィットしました。

猛暑の密着を回避

真夏に、トータル20kg超えの子ども2人を抱っこして歩くのは本当に大変でした。

ステップのおかげで、腕も暑さも楽になりました。

子ども一人だけでも身軽

一人しか乗らない日には、ステップを吊るすと普通のベビーカーとして利用できます。

気分によって歩きたい1歳〜2歳児も、必要なときだけ乗ることができます。

ちなみに、ベビーカーを押しながら1人だけ歩かせる時は、安全のためにキッズリードを使っていました。

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コンパクトに収納できる

わが家は特に、マンション住まいなので置き場所が限られています。

マルチユースできるステップ付きのベビーカーのおかげで、用途別に何台も買わなくていいので助かりました。

子どもが小さいうちは、座って乗れるタイプのベビーカーステップがおすすめです。

▶︎ 楽天市場で人気のベビーカーステップの口コミをチェックしてみる

ベビーカーステップ以外でも、育児を助けてくれたアイテムをまとめています。

▶︎ 年子ワンオペが限界だった私を救った神アイテム7選|4歳3歳ママのリアル

スムーズに使うための工夫

2人をベビーカーに乗せられるようになったあとに大事なのが、平和に子どもたちに乗ってもらうための工夫です。

ステップはママに近い特等席

前の席(ベビーカー)の方が景色が良く、取り合いになって困っていました。

しかも、下の子のお座りや歩行が安定するまでは、どうしても上の子にステップに乗ってもらう必要がありました。

そこで、「後ろに乗ってお散歩しながらママといっぱいお話ししよう!」とプレゼン&説得。

上の子が好きな話をできるだけたくさんして、不公平感が少なくなるよう工夫しました。

事前にルールを決めておく

子どもたちが2人ともステップに乗れるようになってからは、前の席にどちらが乗るかよく喧嘩になりました。

子ども同士で相談して決めてもらおうとすると、必ず揉めます。

そこで、行きと帰りで前後を交替するというルールを決めました。

慣れてくると子どもたちも納得してくれやすくなりました。

年子育児をスムーズに回すために、普段している工夫はこちらでまとめています。

▶︎ 年子ワンオペ完全ガイド|しんどい毎日をラクに回すコツまとめ【4歳3歳ママのリアル】

ベビーカーステップはこんな人におすすめ

実際に使ってみて、ベビーカーステップはこんな家庭に向いていると感じました。

  • 抱っこ紐+ベビーカーでの移動が体力的にきつい
  • 年子や2歳差など、子どもがまだ長く歩けない
  • 狭い場所でも気にせずベビーカーで移動したい
  • 車移動が多く、ベビーカーは軽いものにしたい
  • 今あるベビーカーを活かしたい
  • 大きな育児用品は極力買い足したくない

2人乗りベビーカーほどの安定感はありませんが、

「ちょっと乗せたい」「少し楽をしたい」

という場面ではとても助かるアイテムでした。

まとめ:わが家のちょうどいい着地点

2人乗りベビーカーを買わなかったことで、いろいろな場所にお出かけできる機動力を手に入れることができました。

押しにくいし、足もぶつけることもある。

でも、狭いお店でも通れて、車にも乗せやすい、ステップ付きのベビーカーがわが家のライフスタイルには合っていました。

この記事が、少しでも育児に悩む方の参考になれば嬉しいです。

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