本気の寝かしつけ。一筋の光も許さない「完全遮光」の寝室の作り方

ワンオペ育児を生き抜く

毎日20時に閉店ガラガラ。

「絶対に自由な夜を過ごしたい」という私の切実な願いを支えてくれているのは、寝室です。

寝室は、単に寝る場所というだけでなく、子どもが自然と「あ、今はもう寝る時間なんだな」とスイッチを切り替えられる、静かで落ち着いた空間にしたいと考えました。

目に入る刺激をできるだけ減らして、心地よい退屈さを。

一筋の光も、家電の小さなランプも、そして親の「早く寝てくれ!!」という焦りも、できるだけフラットに整える。

そんな、わが家が辿り着いた「徹底的に眠りを誘う」寝室づくりの裏側をご紹介します。

遮光カーテンと遮光シートで闇を作る

かつてのわが家は、カーテンの隙間から漏れる朝日で、子どもが5時にシャキーンと覚醒していました。

まずは王道の遮光カーテンを導入。

カーテン選びのポイントは、とにかく覆い隠す範囲を広げることです。

  • 濃い色にする
  • 通常より長めのサイズにする
  •  Bフック(レールが隠れるタイプ)にする

これでかなり防げますが、隙間から漏れるわずかな日光も滅したかった私は、窓そのものも遮光シートで塞ぐことにしました。

マジックテープ式だと剥がれやすかったので、100円ショップの耐震ジェルマットで補強。これが正解でした!
剥がれにくいのに、賃貸でも跡を残さず剥がしやすい。今のところこれが最強の接着法だと思っています。

昼間でも部屋は深夜のよう。夏はそれでも少し早めに起きたりしますが、窓を埋め立てたことで、かなりゆっくり目覚めることができるようになりました。

遮熱も兼ねているタイプだと、寝室の気温変化がマイルドになる感じがしておすすめです↓


家電の明かりは黒マステで封印

エアコンや加湿器の、小さな運転ランプ。暗闇に目が慣れた子どもにとって、あれは魅惑のネオンサインのようなものです。

そこを黒のマスキングテープで封印します。
コツは、1枚だと光が透けて視覚を刺激してくるので、重ね貼りして光を完全にシャットアウトすること

家電の便利さは享受しつつ、光によるノイズは1ミリも許さない。目を開けているのか閉じているのかわからない状況で、子どもを寝落ちに追い込みます。

厚さ10cmの床置きマットレス

ベビーベッドの柵を越えようとする子どもと格闘するのは、私にとってなかなか無謀な挑戦。

現在は、床に直置きした厚さ10cmの高反発マットレスを使用しています。

柵がないので、寝返りの衝撃で起きることがありません。
万が一、寝室の端までドロップアウトしても、高さはわずか10cm。子どもたちはそのまま床で寝るか、ムニャムニャ言いながら自力でマットレスへ復帰してきます。

私も隣にいますが、子どもがどこに転がっても基本的にスルーです。

また、体の沈み込みを最小限にして窒息リスクを減らすため、あえて高反発を選んでみました。安全な環境で寝かせている、という心の余裕が、寝かしつけのプレッシャーを劇的に減らしてくれました。

デメリットの湿気対策

マットレス直置きの唯一の敵、それは底面のカビです。

とはいえ、毎日マットレスをベランダまで運ぶ気力はありません……。

そこで、ニトリの吸湿シーを下に忍ばせました。朝、マットレスをサッと壁に立て掛けるだけでメンテナンス完了です。

それすら面倒に感じる朝もありますが、迫り来るカビるんるんの恐怖を想像して、なんとか気合いを入れています。

完全遮光が寝かしつけのカギ

遊びたくても徹底的に退屈な暗闇と、どこまで転がっても安全な寝床。

ここまで環境を整えると、子どもは「これ寝るしかないやつ……」と諦めて眠りにつきます。

暗闇の中、物音ひとつ立てずに寝室を脱出すれば、ミッションコンプリート。
心の中で静かに祝杯をあげます。

子どもの早朝起きにも効果があるので、みなさんのねんねの環境づくりの参考になれば嬉しいです。

寝かしつけ後の自分時間を充実させるベビーモニターの記事はこちら↓


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