4歳と3歳の年子をほぼワンオペで育てているわが家では、「子どもがぐっすり眠れる環境づくり」をとても大切にしています。
「朝5時に起きてしまう」
「寝かしつけに時間がかかる」
「子どもが寝たあとに自分の時間がほしい…」
そんな悩みを少しでも減らしたくて、寝室を徹底的に見直しました。
そこで取り入れたのが、寝室を徹底的に遮光する工夫です。
遮光カーテンだけでは防げない光漏れも、100均グッズや遮光シートを組み合わせることで、昼間でも夜のような暗さを作れるようになりました。
この記事では、わが家で実際に行っている寝室の遮光方法や、寝かしつけをラクにするための工夫をご紹介します。
- 子どもが寝やすい寝室作りのポイント
- 遮光カーテンの選び方
- 100均グッズを使った光漏れ対策
- 家電のランプを目立たなくする方法
理由:年子の早朝覚醒と寝かしつけの手間を減らす
かつてのわが家は、カーテンの隙間から漏れる朝日で、子どもが早朝に覚醒していました。
特に夏は日が上るのが早く、朝5時に目覚めてしまい、そのまま1日がスタートすることも。
子どもが1人起きるともう1人も起きるので、ぐっすり寝てもらうことはかなり重要でした。
そこで、「寝室は寝る場所」と子どもが自然に感じられるよう、遮光を徹底して明るい刺激を減らしました。
子どもたちにしっかり眠ってもらうことで、
- 朝までぐっすり寝てほしい
- 早朝起きを減らしたい
- 寝かしつけ後の自分時間を確保したい
という思いがありました。
寝室は、目を開けても何も見えないくらい暗く、遊びたくならない環境を目指しています。
【窓の光漏れ対策】濃色カーテン×長めサイズ×Bフック

窓から入る光への対策としては、『覆い隠す範囲を広げる』『光を透過させない』ことです。
- カーテンを濃い色にする
- 窓枠より長いサイズにする
- Bフック(レールが隠れるタイプ)にする
- 遮光シートを使う
詳しい選び方のポイントをまとめていきます。
濃色(ダークブラウンやネイビー)を選ぶ理由
王道の遮光一級のカーテンは、一番はじめに導入しました。
同じ「遮光一級」でも、淡色より濃色の方が光が透けにくいようです。
わが家ではダークブラウンを選びましたが、かなり遮光性が高いです。
さらに濃色は室内の光も反射しにくいため、より暗い寝室を作ってくれるというメリットもあります。
明るい色のカーテンでは、家電などの小さな光でも反射してしまい室内が明るくなりやすいです。
暗い色のカーテンを使うことで、外からも内からも部屋を暗くしてくれます。
ちなみに、今回調べていく中で、暖色(赤、黄、ピンク)よりも寒色(青)の方が透けにくいということが分かりました。
わが家ももし次回カーテンを買い替えるなら、さらに遮光性が高そうなネイビーなど寒色系を買ってみようかなと思っています。
サイズは「床につく長さ」「窓枠+20cm以上」が正解
一般的なカーテンのサイズは、
- 掃き出し窓 床からマイナス1〜2cm
- 腰高窓 窓枠下からプラス15〜20cm
と言われています。
完全遮光の部屋を目指す場合のおすすめは、
- 掃き出し窓 床に完全につく長さ
- 腰高窓 窓枠下から20cm以上長く
で、一般的な長さより長くすることです。
腰高窓のカーテンも、床までの長さにすることで遮光が強化されますが、わが家は配置などの都合でプラス25cmにしています。
上下左右の隙間から入る光を減らせるので、遮光効果がぐっと高まりました。
レール上の隙間を防ぐ「Bフック」の活用
カーテン上部からの光は、実際に生活しているとかなり気になります。
カーテンにつけるフックは、レールが隠れるBタイプがおすすめです。
Aフックはレールを見せるタイプで、吊り下げる形なのでどんなレールにも使えます。
Bフックはレールを隠すタイプで、上部に立ち上がりを作ることができ、光漏れを防ぎます。
理想は、カーテンボックスでカーテンの上部を完全に覆うことですが、DIYが必要になったりするので、わが家ではBタイプをなるべく高く伸ばして上までカバーしています。
【100均+遮光シート】昼間でも夜の闇を作る裏ワザ

遮光カーテンで部屋はかなり暗くなりましたが、やはり窓の上下左右からの光漏れが気になりました。
暗闇に目が慣れると人の顔も見えるので、寝かしつけや早朝の時間に、どうしても子どもたちが遊びはじめてしまいます。
そこで、窓そのものを遮光シートで塞ぐことにしました。
使用したのは、
- 遮光シート
- 耐震用ジェルマット(100均)
- 黒のマスキングテープ(100均)
です。
遮光シートは、本来マジックテープで固定する商品でしたが、マジックテープは剥がれやすく隙間が空いて光が漏れやすく改善が必要でした。
わが家では耐震ジェルマットを使った方がしっかり固定できました。
100円ショップの耐震ジェルマットは、窓や窓枠に貼り付けることができ、接着剤の役割を果たしてくれます。
何度でも貼り直せて、跡も残らないので賃貸でも安心して使用できます。
黒いマスキングテープで浮いた場所を張ることで、さらに光漏れを防いでくれます。
遮光シートを活用したことで、昼間でも部屋は夜のように真っ暗になり、寝かしつけやお昼寝もしやすくなっています。
わが家の遮光シートはこちら。日差しの強い昼間でも、夜のように暗くなります。
【家電のランプ対策】小さな光も黒マステで封印

エアコンや加湿器などの運転ランプは、暗闇に目が慣れてしまうとかなり明るく感じます。
そこを黒のマスキングテープで封印します。
1枚だと光が透けるので、重ね貼りして光を完全にシャットアウトするのがおすすめです。
目を開けているのか閉じているのかわからないくらいに暗くすることで、子どもが寝るときに遊びにくくなります。
併せてやりたい!転落事故を防ぐマットレス直置きと湿気対策
寝室づくりでは、安全面も重視しました。
ベッドの代わりに、厚さ10cmの高反発マットレスを床に直置きして使用しています。
床置きマットレスのメリット
柵がないので、寝返りの衝撃で起きることも少ないです。
10cmほどの高さだと、布団からはみ出てしまっても、子どもたちはそのまま床で寝るか自力でマットレスへ復帰してきます。
私も隣にいますが、子どもがどこに転がっても基本的にスルーです。
また、高反発マットレスは体が沈み込みにくく、小さな子どもでも比較的安心して使えます。
湿気対策は吸湿シートで簡単に

マットレス直置きの唯一の敵、それは底面のカビです。
そこでニトリの吸湿シートを敷き、朝は壁に立て掛けるだけの簡単なお手入れを続けています。
毎日ベランダへ運ぶ必要がないので、忙しい子育て中でも続けやすい方法です。
ベビーベッドを遮光する際の安全上の注意点
遮光シートや布でベビーベッドを直接覆うと、熱がこもったり窒息の危険があるため、必ず部屋全体の窓を遮光してください。
わが家ではベビーベッドは使用していませんが、
- 遮光カーテン
- Bフック
- 遮光シート
- 家電ランプの遮光
といった工夫は、寝室全体を暗くする方法として応用できると思います。
まとめ:100均グッズと遮光シートで寝かしつけの悩みを激減
寝かしつけや早朝起きなど、子どもの睡眠の悩みをラクにするためには、声かけや寝かしつけ方法だけでなく、「眠りやすい環境」を整えることも大切だと感じています。
わが家では、
- 濃色の遮光カーテン
- Bフック
- 遮光シート
- 100均グッズ
- 家電ランプの遮光
を組み合わせることで、昼間でも夜のような暗い寝室を作れるようになりました。
もちろん子どもによって効果は異なりますが、以前より寝かしつけや早朝起きに悩む時間は減り、「ここは寝る場所なんだ」と自然に切り替えられる環境になったと感じています。
寝室を完全に暗くするのは難しそうに思えますが、100均グッズや遮光シートを活用すれば、賃貸でも比較的手軽に取り入れられます。
わが家の体験が、寝かしつけや早朝起きに悩む方の参考になれば嬉しいです。
寝かしつけ後の時間を安心して過ごしたい方は、わが家で愛用しているベビーモニターの記事もぜひご覧ください。




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