偏食について調べていると、
「一緒に料理すると食べるようになった」
「ご飯を可愛くして克服した」
「料理に混ぜ込んで食べさせる」
など、いろいろな体験談をよく見かけます。
年子育児中のわが家ですが、下の子(3歳)は
- 少食
- 偏食
- 食べるのが遅い
- 低身長
という悩みがあります。
そこで、少しでもスムーズに食事が進んで食べられるものが増えるように、藁にもすがる思いでたくさんの方法を試してきました。
でも、うまくいかなかったことの方が多かったです。
今回は、これまで実際に試してきた偏食対策の中で、効果があったこと・効果がなかったことを正直にまとめてみます。
- 偏食3歳児に実際に試したこと
- 効果があった工夫
- 効果がなかった工夫
- 現在のわが家の考え方
偏食3歳児が今食べられるもの

はじめに、偏食の下の子が今食べられるメニューやおやつを紹介します。
- ふりかけごはん
- 納豆ごはん
- 醤油ラーメン
- 卵焼き
- ハムカツ
- ぶどうゼリー
- カップケーキ
- 赤ちゃんせんべい
これ以外は、肉も魚も野菜も基本的に食べられません。
▶︎ 3歳の偏食がつらい。ごはんと卵焼きしか食べないわが家のリアル
偏食対策として試したこと一覧
まず、これまで試したことを紹介します。
- 型抜き
- お皿を変える
- 一緒に料理する
- つまみ食い
- ご褒美作戦
- 食べなくても出し続ける
- 興味を持ったものを買う
- 以前食べられたものに再挑戦
- 褒める
- 怒る
思い出せるだけでもこれくらいあります。
偏食児の、幼稚園でのお弁当の悩みはこちらでまとめています。
▶︎ 年少のお弁当、ほとんど食べてこない|偏食3歳児の幼稚園生活で悩んでいること
効果がなかったこと

いろいろな方法にチャレンジしてきましたが、わが家の頑固な3歳児には試しても全く効果がなかったことの方が多いです。
型抜き
野菜やご飯を型抜きして、可愛い見た目なら食べるかもと思い試しました。
「かわいい!」とは言って触ってくれましたが、それ以上はなし……。
むしろ普段と見た目が違うことで警戒されることもありました。
見た目が可愛くなっても、食べないものは食べませんでした。
ご褒美作戦
「一口食べたら〇〇しよう」も上手くいかなかった方法の一つです。
遊ぼう、デザートを食べよう、動画を見よう、など色々なご褒美で釣って食べるように促してみました。
でも「いらなーい」と言って、それで終わり。
そもそも食べることが好きではないので、ご褒美があったとしても頑張って食べようという気持ちにはならなかったようです。
食べなくても出し続ける
これは効果があるのか、いまだに検証中です。
私たちが食べるおかずなどを出してみるのですが、見た瞬間に「たべないからね!」と言われて撃沈しています。
以前、「食べてみたら?」と何度か勧めたこともありました。
ですが、かなり嫌だったようで食べたくないと大泣きして、ごはんが全く食べられなくなってしまいました。
それ以来、「見るだけで良いよ」と伝えているのですが、今のところ本当に見るだけで終わっています。
少し効果があったこと

いろいろ試しても偏食改善の見込みがないなか、効果があった方法もありました。
一緒に料理する→つまみ食い
卵焼きはこの方法で食べてくれるようになりました。
料理自体には興味を持ってくれていたので、ある日一緒に卵焼きを作ってみました。
そのまま、キッチンで「ちょっと食べてみる?」と聞いたところ、「うん!」と言ってまな板からそのまま卵焼きをパクパク食べてくれました。
以前から何度か卵焼きはお皿に乗せて出していたのですが、全く食べてくれなかったので驚きました。
- 一緒に料理
- キッチンでつまみ食い
ことがきっかけになり、食べてくれるようになりました。
ただし、「一緒に作れば何でも食べる」というわけではありませんでした。
他の料理も試してみましたが、相変わらず食べませんでした。
興味を持ったものを買ってみる
最近は食べるまでいかなくても、「舐めてみる」ようになった食べ物が出てきました。
スーパーで一緒に買い物をしているときに、興味を示したのは焼き鳥でした。
テーブルの真ん中に大皿で置いたのが気になったようで、自分から「たべてみる!」と挑戦してくれました。
それ以来、興味を持ってくれた食べ物は、タイミングを逃さず買ってみるようにしています。
以前食べられたものに再挑戦

ここまで偏食が酷くなる前(2歳ごろ)に食べられていたものは、以下です。
- カレー
- ハンバーグ
- 納豆
- 赤ちゃんせんべい
- ビスケット
「全然食べなくなった」という印象が強かったので、どうせ食べないだろうと思い込んでいました。
しかし、最近またオススメしてみたところ、納豆と赤ちゃんせんべいを食べてくれるようになりました。
食べられていたものは好きな味だったはずなので、再挑戦してみることの重要さを感じました。
食べる頻度は高くないですが、食べられるものの種類が少しでも増えて正直安心しています。
おやつに関する悩み事はこちらにまとめています。
▶︎ 偏食・少食・低身長3歳、幼稚園後のおやつ量が難しい|お弁当を食べない日の補食と夕飯のバランス
頑張るほど辛くなる
偏食対策を調べていると、たくさんの方法が出てきます。
わが家も色々試しました。
でも、手間をかければかけるほど「これなら食べてくれるかも」と自分の中で期待が大きくなってしまって、食べてもらえなかった時のショックも大きくなりました。
食事や料理を楽しむより、「なんとか食べさせないと」と子どもにも自分自身にも過剰にプレッシャーをかけていました。
偏食が治るには、きっとまだまだ時間がかかるので、長い目で見てゆっくり関わっていきたいと思います。
きっと、いつかはケーキもハンバーガーもピザも牛丼も食べてくれるようになる。
楽観的かもしれませんが、そう信じています。
今は栄養を摂ることを優先

今は偏食を治すことよりも、食べられるもので栄養を摂ることを優先しています。
卵焼きに栄養パウダーを混ぜたり、フォローアップミルクを活用したり。
理想的な幼児食には程遠いのですが、とりあえず一番現実的な方法で偏食と向き合っています。
低身長なので、食事についての悩みが尽きません。
▶︎ 偏食少食3歳、栄養不足が怖い|低身長で悩むわが家のリアル
わが家で使っている栄養パウダーは、無味無臭で子どもも受け入れやすかったようです。
▶︎ 偏食児でも気軽に栄養が摂れる栄養パウダーを楽天市場でチェックする
まとめ
偏食対策としてたくさんの方法を試してきましたが、正直に言うと劇的な効果があったものはほとんどありませんでした。
ですが、一緒に料理をしたり食べなくても出し続けたり、少しずつ積み重ねることで変化が見られたこともあります。
今は偏食を治すことよりも、食べられるもので栄養を確保することを大切にしています。
今回の記事が、同じように偏食や少食で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


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