年子ワンオペでイライラが止まらない…限界だった私がやめたこと・対処法

ワンオペ年子育児

わが家には4歳と3歳の年子がいます。

年子のワンオペ育児中、どうしてもイライラが止まらなくなってしまう日ってありませんか?

些細なことのはずなのに嫌な出来事が重なって、気づけば我慢が限界に達して大爆発。

「もっと優しくしたいのに、なんでこんなに怒ってしまうんだろう」

「また子どもに強く当たってしまった」

そうやって子どもが寝たあとに一人で反省しては、自己嫌悪で胸が苦しくなるときが何度もありました。

でも、同じように年子をワンオペで育ててきて思ったことがあります。

まだまだ手のかかる小さな子ども2人を、たった1人で同時に見守り続ける毎日なんて、イライラしないで過ごす方が無理なんです。

イライラしてしまうたびに「私って親向いてないのかな」と落ち込んでいましたが、決して自分の性格が悪いからでも、愛情が足りないからでもありませんでした。

今回は、年子ワンオペで私が何度も爆発してしまったリアルな理由と、試行錯誤の中で「これなら自分でもできた」「少し気持ちが楽になった」と感じたリアルな対処法をまとめてみました。

この記事でわかること
  • イライラが止まらなくなっていた、わが家のリアルな状況
  • 今まさに爆発しそうなときにやっていること
  • 気持ちの余裕を取り戻すためにやめてよかったこと
  • カオスな毎日を乗り切るために作った自分ルール

年子ワンオペで私が限界を迎えていた理由

散らかった部屋にイライラしてしまうことも多いです。

イライラが収まらない日は、決まって小さなトラブルの連続でした。

  • ご飯でふざけて一向に進まない
  • 泣き叫びや兄弟喧嘩が止まらない
  • 片付けたそばから部屋を散らかされる

一つ一つは大したことでなくても、同時にいくつも重なると対応に追われて時間が消えていきます。

気づいた時には感情を抑えきれなくなって泣きたくなることもよくありました。

自分が予定していた通りに物事が進まなかったり、時間に追われたりすると、焦りの感情が少しずつ怒りに変わっていくことが多いです。

代わってくれる人がおらず、気持ちのリセットができない

ワンオペだと他の人に頼ることができず、子どもと物理的に距離を置くことができません。

泣き声や喧嘩の叫び声、常に「ママ!ママ!」と呼びかけられる環境にさらされ続けると、頭が破裂しそうになっていました。

少し離れることも難しく、気持ちを切り替えるタイミングがありません。

冷静になる暇もなく次のトラブルが起きる

よく「イライラしたら6秒待つ」なんて聞きますが、正直私の場合は全く効果がありませんでした。

怒りを鎮めるためのインターバルを取りたくても、その6秒の間に子どもたちが次々と問題を起こすからです。

冷静になるための隙間時間なんて一切ありません。

それに、私自身の性格的にも6秒程度でスッと怒りが消えることなんてありませんでした。

寝不足・疲れ

夜のお世話などで寝不足が続くと、感情のコントロールがかなり難しくなります。

自分の体調が万全でない中で、子どもに優しく接する余力があるはずがありません。

今まさに爆発しそうな時、私がやっていること

ずっと家にいると気持ちが内向きになるので、外出してリフレッシュすることもあります。

「6秒待つと怒りが収まる」というアンガーマネジメントの方法は、私の場合は合いませんでした。

また、「トイレに一時避難する」という方法も試してみましたが、結局子どもたちがドアの前まで追ってきて叫んだりドアを叩いたりしてきます。

逃げ込んだ先でも、余計にイライラが増してしまう結果になりました。

そんな私が試行錯誤の中で「あ、これは効果があるかも」と感じたのは、次の2つです。

肩をストンと落として、姿勢を正してから深呼吸する

怒っている時の自分を冷静に観察してみると、肩に力が入ってギュッと上がってしまっていることに気づきました。

そこで、イライラが爆発しそうになったら、意識的に肩の力を抜いてストンと落とし、姿勢を良くしてから深く息を吸うようにしています。

怒りそのものを消そうとするのではなく、自分の体(姿勢や呼吸)に意識を向けることで、カッと熱くなった気持ちがスーッと落ち着きやすくなるように思います。

感情を溜め込まず、怒りになる前に「小出し」にする

大爆発してしまう時は、決まって「私がギリギリまで我慢しすぎた時」でした。

限界まで耐えてから怒ると怒りのエネルギーが大きくなり、感情が長引いてしまいます。

そのため、大爆発(=怒り)になる手前の「嫌だな」「困るな」という段階で、子どもたちに小出しで注意したり気持ちを伝えるようにしました。

我慢する量を減らしたことで、後引くようなイライラを防げるようになりました。

思い切って外出、環境を変える

イライラしている時の私は何を話しても言葉遣いが強くなってしまうので、正直そっとしておいてほしい、というのが本音です。

しかし、家に閉じこもっていると子どもたちの「ママ!ママ!」攻撃が止まりません。

思い切って外に出ると、子どもの意識が外に向けられたり二人で勝手に遊んでくれたりするので、結果的に私の負担が減ります。

「しっかり遊んであげる場所」ではなく、安全が見守れて自分はそばで見守るだけで済む場所を選ぶのが、楽になるためのポイントでした。

わが家では、車での移動をコンパクトカーからミニバンへ変えたことで、駐車場や雨の日の乗り降りで感じていた焦りや負担がかなり軽くなりました。こちらの記事で詳しく書いています。

▶︎ 年子育児でコンパクトカー限界!ミニバンに乗り換えたら本当に正解だった話

子どもに今の状態を正直に伝える

意外と効果があったのが「今の自分の状態をそのまま伝える」ということです。

  • 「ママちょっと疲れてるんだ」
  • 「少しだけ休ませてほしいな」
  • 「今ちょっとイライラしちゃってる」

ダメ元でこうやって伝えてみると、子どもなりに「ママは今困っているんだな」と察してくれるときがありました。

子ども二人で遊び始めてくれたり、スムーズにお世話をさせてくれたりと、助けられる場面も増えました。

家事を頑張らない

イライラしている日は、もう家事を頑張るのを一切やめます。

  • ご飯は冷凍食品や簡単なものにする
  • 大人のご飯は適当にする(準備すらしない日も)

「とりあえず今日無事に生き延びられればオッケー」と割り切ることで、夕方のプレッシャーがかなり減りました。

特に余裕がない時間帯とわが家の工夫

やることに追われていると、気持ちに余裕がなくなってきます。

1日の中でも、私にとって特にプレッシャーなのが朝と夕方から夜にかけての時間帯です。

朝の1日をはじめる準備

時間に追われている焦りがあり、「ここで予定が狂うと1日が台無しになる」という気持ちから、子どもたちに急かすようなキツい言葉を使ってしまいがちでした。

夕方〜夜のカオスタイム

夕方~夜は、1日の疲れが一気に出る時間帯です。

そこに、夕飯作り・お風呂・寝かしつけ・片付けなどのタスクが次々とやってきます。

自分の休憩時間がどんどん奪われていく感覚が、イライラに直結していました。

思い切って「やめてよかった」と感じたこと

まだこの世に生まれて3年だもんな、と思えれば落ち着くことも。

イライラで限界だった頃の私は、「ちゃんとやらなきゃ」と自分にプレッシャーをかけすぎていました。

そこで、思い切ってやるべきことを削ぎ落としてみました。

しっかり子どもの遊び相手をするのをやめる

止まらない「ママ!」にイライラして怒るくらいなら、動画を見せることもあります。

動画を見始めるとおしまいにすることが難しい年齢なので、見せる前に時間を必ず約束をしたり、動画の操作は私が必ずするルールにして対応しています。

その間、自分は少し休憩して省エネモードで気持ちが落ち着くのを待ちます。

日中の部屋の片付けをやめた

子どもが起きている間はおもちゃを拾うのを諦めました。

散らかった部屋は見ないフリを決め込んでいます。

また、使っていないおもちゃはできるだけ見えないところにしまって、普段遊べるおもちゃの量をコントロールしておくと散らかっても片付けやすくなります。

「全部手作りする夕飯」をやめた

自分が限界だと感じた日は無理に包丁を持たず、冷凍食品やレトルトに頼っています。

「今日を無事に過ごすこと」以上に優先すべき家事なんてないと思えるようになりました。

疲れた日の夕飯作りのハードルを下げる工夫や、リアルな1週間のやりくりについては、こちらの記事でまとめています。

▶︎ 下味冷凍をやめた私の1週間。冷凍ストックで回すリアルな平日ごはん

まとめ|「そんな日もある」を口癖に

年子育児のワンオペという環境の中で、まったくイライラせずに毎日を笑顔で過ごすなんて、私にはどうしても無理でした。

休む間もなく動き回っていれば、心が折れそうになるのは当然のことだと思います。

自己嫌悪で悲しい気持ちになりそうなときは、私はたくさん手抜きして乗り切っています。

罪悪感もありますが、「そんな日もあるよね」と自分も周りも許すことも大事だな、と最近は思います。

わが家もまだまだ試行錯誤中ですが、完璧にやろうとせず少しでも楽になる方法を選んでいこうと思います。

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