下味冷凍が向いていない人の特徴3選。続かなかった私の実体験

ゆとりの家事

下味冷凍は「時短の王道」としてよく紹介されていますよね。
私も、年子育児が始まった頃に「これで平日がラクになるはず」と期待して始めました。

ところが実際には、作ったはずの下味冷凍を冷凍庫の奥で忘れてしまったり、思ったように美味しく仕上がらなかったり。
楽になるはずが、逆に料理がしんどくなってしまいました。

試行錯誤した結果、私は下味冷凍をやめることに。
今振り返ると、下味冷凍そのものが悪かったのではなく、自分自身が「下味冷凍に向いていないタイプ」だったのだと思います。

この記事では、私自身の体験をもとに下味冷凍がしんどいと感じやすい人の特徴を整理しました。

「みんなが楽になるなら自分も楽になるはず」
「せっかく始めたんだから続けなきゃ」

そんなふうに感じている方の、気持ちが少し軽くなれば嬉しいです。

下味冷凍がしんどいと感じた理由

冷凍庫の整理が苦手なので、下味冷凍したものをすぐに見失ってしまう。

下味冷凍は時短になる、効率的、平日がラクになる。
SNSや育児サイトでそう言われているのを見て、「私もやりたい!」と思い挑戦しました。

ですが、実際に続けてみて感じたのは、「手間が減る」メリットよりも、うまく運用できないこと自体が負担になっていたという点でした。

具体的に、私が困ったことは以下のような点です。

  • 加熱するとお肉がパサパサになり、思ったように美味しくならない
  • 作ったから使わなきゃ」というノルマ感が生まれる
  • 献立の自由度が低く、その日の気分で変更しにくい
  • 冷凍庫の奥にしまい込み、存在を忘れて化石化する

楽をするために始めたはずなのに、続けようとするほど料理のハードルが上がっていきました。

「これは完全に私には向いていない」
しばらく続けてみて、そう気付きました。

下味冷凍が向いていない人の特徴

私は献立を事前に決めきれない性格でした。

下味冷凍は、合う人にはとても便利な方法だと思います。
ですが、生活スタイルや性格によっては、かえってストレスになることもあります。

ここでは、私自身が「これは向いていなかったな」と感じたポイントを整理します。

献立を直前に決める方が楽な人

朝の時点で夜ごはんを決めていても、育児中は子どもの体調や機嫌、予定のズレで簡単に崩れてしまいますよね。

私の場合、「今日はこれを解凍する予定だったのに、外食になった」「子どもが眠くて機嫌が悪いから、別のものにしたい」
そんな事が日常茶飯事でした。

結果的に、解凍されないままの下味冷凍が増え、「また使えなかった…」という小さなストレスが積み重なっていきました。

その日の状況で柔軟に決めたいタイプの人には、下味冷凍の“予定ありき”の仕組みは窮屈に感じるかもしれません。

レシピ通りに作るのが負担に感じる人

下味冷凍は、調味料の分量や工程をきちんと守らないと味が決まりにくいことが多いですよね。

普段の料理が目分量・感覚派の人にとっては、計量スプーンを出して、袋を用意して、レシピを確認して……
という工程が、余裕のない日には地味に重く感じます。

私自身も、「なんとなく味付け」ができない点が合いませんでした。
一度冷凍してしまうと、味の微調整がしにくいのもプレッシャーでした。

冷凍庫の在庫管理が苦手な人

下味冷凍は、ラベリングや在庫管理が前提になります。

ワンオペ育児中は、「今日はもう何も考えたくない」という日も少なくありません。

冷凍庫を開けて
「これ、いつ作ったっけ?」
「解凍して大丈夫かな?」
と考える余裕がない日もありました。

冷蔵庫の食材管理も得意ではないため、下味冷凍があっても他の食材の消費期限が先に迫り、結果的に使われないまま残ってしまうことも。

存在を忘れ、見つけたときには使う気力がなくなる。
これが、私の下味冷凍あるあるでした。

それでもやめるのが不安だった話

正直、下味冷凍をやめる決断には少しハードルがありました。

「これをやめたら、もっと大変になるんじゃないか」
「時短を手放すことになるのでは?」
そんな不安もありました。

料理自体はラクにしたい。
でも、下味冷凍以外の方法が思いつかず、「何か代わりのやり方を見つけなきゃ」という焦りもありました。

下味冷凍をやめて取り入れた方法

切ったり、炒めたりする工程を先に済ませて冷凍しておきます。

下味冷凍をやめた代わりに取り入れたのが、調理の最初だけを済ませておく冷凍ストックです。

この方法が続いている一番の理由は、献立の自由度が高いことでした。

「これはこの料理用」と決めなくていいので、その日の気分や子どもの様子に合わせて使い道を変えられます。

結果的に、冷凍庫の中身を持て余すことがなくなり、「作ったのに使えない」というストレスも減りました。

完璧を目指さず、「今日はこれを入れるだけでいい」と思える状態を作っておく。
それだけで、平日の料理のハードルはぐっと下がります。

具体的な冷凍ストックのやり方や、実際にどんなふうに日々楽になったのかは、こちらの記事で詳しくまとめています。

▶︎ 下味冷凍をやめたらラクになった!平日の夕食が15分で完成するわが家の冷凍ストック

まとめ:下味冷凍は向き不向きがある

下味冷凍が続かなかったからといって、料理が下手なわけでも、ズボラなわけでもありません。

ただ、生活スタイルや性格に合っていなかっただけ。
そう割り切れるようになって、気持ちがとても楽になりました。

「みんながやっているから」ではなく、自分が続けやすい方法を選ぶこと

それが、長くラクに暮らすための一番の近道だと思います。

料理以外にも、やめてみたら意外と困らなかった家事や、頑張らなくなってラクになったことがいくつかあります。

年子ワンオペ育児の中で、試行錯誤しながら見つけた『やめたらラクになった時短家事の仕組み』は、こちらの記事にまとめています。

▶︎ 年子ワンオペ育児をラクに回すための時短家事の仕組み|頑張らない暮らしの作り方

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