下味冷凍をやめたら料理が楽になった。失敗した週も含めたリアルな回し方

ゆとりの家事

下味冷凍は、料理の時短の王道としてよく紹介されていますよね。
私も年子育児が始まった頃、「これで平日がラクになるはず」と期待して始めました。

ところが実際には、作ったはずの下味冷凍を冷凍庫の奥で忘れてしまったり、思ったように美味しく仕上がらなかったり。
楽になるはずが、逆に料理がしんどくなってしまいました。

試行錯誤した結果、私は下味冷凍をやめることにしました。

代わりに取り入れたのが、「調理の最初だけを済ませておく冷凍ストック」というやり方で、料理そのものが楽になった実感があります。

ただ、正直に言うと最初から全部がうまく回ったわけではありません。

冷凍ストックが切れた週もあれば、買い物に失敗した週、子どもの体調不良で何もできなかった週もあります。

それでも、下味冷凍をしていた頃より「立て直しやすい」と感じるようになりました。

この記事では、下味冷凍をやめたあとに実際に変わった考え方と、失敗した週・非常時の乗り切り方をまとめています。

そもそも、なぜ下味冷凍をやめたのか、理由はこちらで詳しく書いています。

下味冷凍をやめたらラクになった!平日の夕食が15分で完成するわが家の冷凍ストック術

「食材は使い切らなくていい」と考えるようになった

まとめ買いしたネギも、冷凍しておけば焦らず消費できます。

以前の私は、『冷蔵庫にある野菜=今週中に使い切るもの』という前提で料理をしていました。

• 余る=管理できていない自分が悪い

• 冷蔵庫に残る=失敗

そんなふうに、自分を追い込んでいました。在庫管理が行き届かず、気付いたら食材が傷んでしまい、泣く泣く捨てることも何度もありました。

下味冷凍をやめて「野菜を切っただけ」「下処理だけ」の冷凍ストックを始めてから、一番大きく変わったのは、ここでの考え方でした。

「傷む前に冷凍してしまえばいい

そう思えるようになってから、料理に対するハードルが一気に下がりました。

今は、買い物をする段階から、

  • 自分が使い切るのが苦手な食材か?
  • 余りそうなら、冷凍できるか?

を考えて選ぶようになっています。

これは料理の時短というより、判断の時短だったと感じています。

実際にどんな食材を冷凍しているのかは、こちらの記事でまとめています。
▶︎ 頑張らない冷凍ストック術。下味冷凍をやめた私のやり方

うまく回らない週があってもOKにした

わが家の超リアルな冷凍庫。整理できていないので、奥の方が魔窟になっています…

冷凍野菜などのストック取り入れてから、料理することへのストレスが減りました。

とはいえ、いつも順調なわけではありません。

  • 冷凍野菜のストックが切れて、結局包丁を握ることになった
  • 在庫チェックを怠って、週末に食材が余った
  • 買い物に不備があり、追加で買い出しへ → 余計な出費が増えた

「ちゃんと回せてないな」と思う週も、正直あります。

でも、以前と違ったのは、うまくいかなかったときのダメージが小さいことでした。

今は「できるだけ冷凍しておく」「できる範囲で使い切る」これを毎週繰り返すだけ。

失敗しても翌週に持ち越せるので、何かあった時のダメージが少なく、リカバリーもしやすい仕組みができました。

子どもの体調次第で、料理の優先順位を下げた

市販の冷凍野菜は、どうしようもなくなった時のセーフティーネット。

子どもが体調を崩した週は、料理にかけられる余裕がほとんどありません。

そんなときは、はっきり割り切ります。

  • 大人のご飯は後回し
  • 子どもが食べてくれればOK
  • ご飯+レンチンで済むおかず
  • 副菜は無理に作らない

余りそうな食材は、冷凍できるものは全部冷凍して翌週へ回します。

「ちゃんと作れない週」でも、冷凍ストックがあると立て直しが簡単でした。

下味冷凍をしていた頃は、“決めた献立を崩すこと”自体がストレスでしたが、今はその縛りがありません。

ちゃんとしなくても回る仕組みになった

「ちゃんとしない」選択が、長く続く仕組みになりました

今のやり方は、栄養バランスが完璧な日ばかりではないし、市販品に頼る日もたくさんあります。

それでも、「料理が回らない」と感じる日は確実に減りました。

頑張らなくても続く。失敗しても立て直せる。

それが、下味冷凍をやめたあと一番の変化です。

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