「偏食」と検索すると、
- お菓子ばかり食べる
- パンしか食べない
- ポテトなら食べる
そんな悩みをよく見かけますよね。
でも、年子育児中のわが家の下の子(3歳児)はそういったタイプの偏食とは少し違いました。
食べられるものの種類が少ないのはもちろんですが、それ以上に感じるのが食べることへの興味の薄さです。
お腹が空いたと言わない。
おやつも欲しがらない。
ジュースも飲まない。
好きな食べ物で釣ることもできない。
「何なら食べるの?」と思うこともありますが、どうやら本人にとって食事の優先順位そのものが低いように感じます。
しかも、わが子は3歳現在、身長85cmと低身長で通院中。
だからこそ「食べなくても大丈夫」「偏食はいずれ良くなる」と割り切れず、毎日の食事に悩み続けています。
今回は、偏食だけでなく、食べることに興味がない3歳児のリアルについて書いてみます。
- 食べることに興味がない3歳児
- 実際に困っていること
- 少食、偏食、低身長が重なる不安
- 今の向き合い方
食べることへの興味がとにかく薄い

生まれたときは、約3000gと平均ど真ん中の大きさだったわが子。
赤ちゃん時代は混合で育てていたのですが、授乳時間は短め・ミルクも残しがちで、なんとなく少食だなと感じていました。
それでも、なるべく多く栄養を摂ってもらえるようにその都度工夫してきました。
お腹が空いたと言わない
今までは、大体決まった時間に3食を食べられるようにしていたので、特に空腹の訴えがなくても「そんなものかな」と思っていました。
3歳になってから、一度、昼食のタイミングが大きくずれてしまったことがありました。
朝ごはんから午後3時過ぎまでほとんど何も食べていなかったのですが、
「お腹空いた」
と一言も言わず、機嫌も特に悪くなりませんでした。
その後、私が促すと食べてくれましたが、本人からの「食べたい!」がなくこんなに食欲が薄いタイプだったのかと改めて気付かされました。
上の子は食欲旺盛で、少し食事の時間が遅れるだけで「お腹空いたー!」「おやつ食べる!」と言うので、この違いには驚きました。
おやつにも執着がない
下の子を育てる前は、子どもといえば食事よりもおやつが大好きなイメージでした。
でも、おやつを欲しがることも少なめ。
ホットケーキやゼリーを食べることもありますが、食べない日が多いのが現状です。
むしろ、私の方が「少しでもカロリーを摂ってほしい」と思って毎回すすめています。
甘いものが苦手なのかと思い、お煎餅やスナック菓子なども食べさせましたが、全くハマりませんでした。
ジュースもフルーツも食べない
普段飲むのは、水と麦茶のみです。
牛乳もジュースも飲みません。
フルーツもほぼ食べません。
甘いものが好きなわけでもないので、「ご飯を食べたらデザートがあるから頑張ろう!」という誘い文句も成立しません。
食事の時間がとにかく長い

最近特に困っていることは、食事に時間がかかることです。
一口飲み込むまで5分以上
食事中は口に食べ物を入れたままぼーっとしている時間がとても長いです。
声をかけないと5分以上。
10分近く飲み込まないこともあります。
気付くと1時間経っている
平日は幼稚園なので、朝食にタイムリミットがあります。
そのため、
「早く食べて」
「飲み込んで」
が完全に口癖になってしまいました。
毎食急かすのが習慣になってしまっているので、試しに休日に食事を本人のペースに任せてみたことがありました。
結果、一食に1時間半以上…。
本人に食事の時間を管理してもらうには、まだまだ難しい年齢なのだということがわかりました。
食べるのに時間がかかるので、普段の生活にも影響が出てしまっています。
▶︎ 偏食3歳、食べるのが遅すぎて毎日つらい|40分以上かかるわが家のリアル
▶︎ 偏食3歳、朝ごはんに毎日苦戦している話|幼稚園前は時間との戦い
偏食よりも低身長が不安

低身長があるので、実は偏食よりもそちらの心配が大きいです。
食べることへの興味が薄いのも、大きな不安のひとつになっています。
成長曲線を外れて通院中
わが子は1歳になる前に成長曲線を外れており、3歳になった現在も低身長で定期的に経過観察をしています。
体重はギリギリ成長曲線内ですが、入園後は昼食が食べられないので体重も減少気味。
そのため、食事の悩みが単なる好き嫌いで終わらないのが正直つらいところです。
「食べなくても大丈夫」ができない
食事に関する育児の情報を調べると、
「無理に食べさせなくても大丈夫」
「食事は30分で切り上げましょう」
という言葉も見かけます。
もちろん、その考え方も大切だと思います。
ただ、低身長への不安があるわが家では、完全にそれに従ってしまう訳にはいきません。
医師から「しっかり食べて体重を増やさないと、身長も伸びないよ」と言われているからです。
少しでも体重を増やしたい。
少しでも栄養を摂ってほしい。
そんな気持ちが常にあります。
だからこそ、現状は30分で食事を切り上げてしまうことができません。
途中で切り上げてしまうと、用意した食事の半分も食べられず栄養不足になる可能性が高いです。
▶︎ 偏食少食3歳、栄養不足が怖い|低身長で悩むわが家のリアル
今は「食べられるもので栄養を摂る」を優先

食への興味が薄いのも、偏食も、現状どうにもできません。
そんな中で工夫していることを紹介します。
偏食を無理に直さない
今は好き嫌いや少食を治すことより、まずは食べられるもので栄養を摂ることを優先しています。
ふりかけご飯、卵焼き、ラーメンなど、食べられるものは本当に少ないですが、その中で工夫しています。
食べられるものに野菜やお肉を混ぜてみることもしましたが、本人が「もう嫌だ!もう食べない!」となって食べられなくなってしまった料理もあります。
例えば、2歳ごろにはカレーを好んでよく食べていたのですが、野菜やお肉を混ぜるごとに進みが悪くなり、ついには全く食べなくなってしまってとても後悔しました。
とにかく、今食べられるものを食べられるままいてもらえるよう日々気をつけています。
偏食の悩みについてまとめています。
▶︎ 3歳の偏食がつらい。ごはんと卵焼きしか食べないわが家のリアル
食べられるものに栄養補給
卵焼きには、
- フォローアップミルク
- 栄養パウダー
- チーズ
- アマニ油、MCTオイル
などを少しずつ加えて栄養面での心配をカバーしています。
理想的な食事ではないかもしれません。
それでも食事にあまり興味がないわが子にとっては、大切な栄養源です。
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まとめ
偏食という言葉で片付けられないほど、わが子は食べることへの興味が薄いタイプです。
お腹が空いたと言わない。
おやつにも執着がない。
食事に1時間かかる。
そのうえ低身長への不安もあり、食事の悩みは今も続いています。
最近は、偏食を治すことよりも、今食べられるもので栄養を確保することを優先するようになりました。
将来、食べられるものが増えるかは分かりません。
でも今は、少しでも食べてくれることを大切にしながら、親子で向き合っていこうと思っています。


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