偏食や少食に悩んでいると、食べないことだけではなく「食べるスピードが遅すぎる」ことに悩む方も多いのではないでしょうか。
年子を育てるわが家の下の子(3歳)も、かなりの偏食少食タイプです。
さらに、
- 一口飲み込むのに5分以上かかる
- 放っておくと1時間近く食べ終わらない
- ぼーっとして食事が進まない
という状態で、毎日の食事時間がかなり大変。
特に平日の朝は、幼稚園の時間との戦いです。
「早く食べて」「早く飲み込んで」が口癖になってしまい、怒ってしまった後に自己嫌悪することも少なくありません。
この記事では、偏食3歳児のリアルな食事時間や、実際に試した工夫、今のわが家のスタンスについてまとめています。
- 偏食3歳児のリアルな食事時間
- 食べるのが遅い子の特徴
- 毎食「早く食べて」と言ってしまうしんどさ
- 実際に試した工夫と効果
- 低身長・少食育児への不安
偏食3歳、食べるのが遅すぎて毎日つらい

一番しんどいのは偏食そのものより、食事が終わらないことかもしれません。
わが家の下の子は、とにかく食べるのが遅いタイプです。
一食食べるのに40分~1時間かかってしまいます。
一口飲み込むまで5分以上
一口食べ物を口に入れても、すぐには飲み込みません。
声をかけないと5分以上そのままなこともあり、長いと10分近く口に入れたままの時もあります。
放っておくと、いつまで経っても食べ終わりません。
口に入れたまま停止
食事中は、
- 先に食べ終わった上の子が遊んでいる様子を見る
- 椅子の上で向きを変えて遊ぶ
- ぼーっとする
など、とにかく食事への集中が切れてしまいます。
口に入れただけで、食べたつもりになっている感じもあります。
食への興味と空腹感が少ない
下の子は赤ちゃん時代からミルクを飲むのが遅く、そもそも食への興味がかなり薄いタイプです。
何時間食べなくても、「お腹すいた」と自分から言うことがほとんどありません。
どのくらいの時間が経てば空腹を感じるのだろうと気になりますが、そこまで食べさせないことが怖くて試せていません。
食べ始めた序盤から飲み込みが遅いので、空腹感自体が弱いのかな…と感じています。
自分で食事を口に運ぶことにも興味がなく、家では一生懸命声をかけてスプーンを握ってもらうか、親が食べさせることも多いです。
一番つらいのは「早く食べて」と言い続けること
偏食より、こちらの方が正直しんどいです。
特につらい平日の朝
平日朝は幼稚園バスの時間が決まっているので、本当に時間との戦いです。
食事に時間がかかるので早起きさせたい気持ちもありますが、睡眠時間が減ると夕方に眠くなってしまってさらに食事が進まなくなります。
だからといってゆっくり食べさせていると、
- 歯磨き
- トイレ
- 幼稚園準備
が間に合わなくなります。
下の子のご飯の声掛けや、食べさせることにつきっきりになるので、私自身の準備や上の子の準備を合間で進る必要があります。
毎朝焦って、かなりストレスを感じる時間です。
年子育児中のわが家のスケジュールは、こちらで詳しく紹介しています。
▶︎ 年子ワンオペ1日のスケジュール|4歳3歳ママのリアルな回し方と乗り切るコツ
「早く食べて」が口癖になった
「早く食べて」
「早く飲み込んで」
ここ数年、これが完全に口癖になっています。
言わないと、ずっとぼーっとしてしまうからです。
できれば穏やかに食事したい。
「早く」と急かすことが、子どものプレッシャーになって逆効果なことも本当はわかっています。
でも現実は、毎食必死で声をかけ続けています。
食事時間が長引くほどイライラしてしまう
食事の最初の時間は、子どもたちとおしゃべりしながら楽しく食べています。
でも20分、30分と経つにつれて、
「まだこれしか食べてないの?」
「早く食べさせないと満腹になってしまう」
と焦りが生まれてきます。
理想は30分以内で食事を切り上げることだと、知識としては知っています。
でも現実は、食事を切り上げてしまえば、ほとんど食べられていない状態。
結果的に、毎食40分~1時間近くかかることもあります。
途中でイライラして怒ってしまい、その後自己嫌悪することも多いです。
他の子との違いを感じる瞬間

食事関係では、周囲との違いを感じる場面もかなりあります。
いつまでも食べ終わらない
周りの子が食べ終わっている中、いつまでも食事が終わりません。
幼稚園でも、他の子と比べるとお弁当箱自体かなり小さめです。
それでも、毎回ほとんど残してきます。
お子様ランチやポテトが食べられない
一般的な子ども向けメニューを注文することができません。
ポテト、ハンバーグ、うどん、デザートなど、全然食べないので外食先もかなり限られます。
上の子との違いに驚いた
4歳の上の子は、赤ちゃん時代から食欲旺盛。
ミルクを飲み過ぎているのではないかと、心配するほどでした。
- おやつ大好き
- デザート大好き
- 「おやつ食べたい!」が口癖
というタイプです。
でも下の子は、
- 甘いものを食べない
- ジュースも飲まない
- フルーツも拒否
で、本当に真逆でした。
子どもは甘いものが好きなものだと思っていたので、ジュースすら飲まないことにかなり驚きました。
食べるスピードに関しても、デザートやフルーツをご褒美にして早く食べてもらうことができないので、正直困っています。
食べるのが遅いだけでなく偏食もあり、食事に関しては苦戦中。こちらでまとめています。
▶︎ 3歳の偏食がつらい。ごはんと卵焼きしか食べないわが家のリアル
食べるのが遅い子に試したこと
なんとか早く食べてほしくて、今までいろいろなことを試してきました。
タイマー・ご褒美・怒るはほぼ効果なし
試したことはかなりあります。
- タイマー
- 褒める
- 怒る
- ご褒美
- 上の子に食べさせてもらう
など。
でも、劇的に改善したものはありませんでした。
少しだけ効果があった工夫
少しだけマシだった方法は、
- ご飯を柔らかめにする
- 一口を小さくする
- 「ごっくん」カウントダウン
- ぬいぐるみと一緒に食べる
など。
特に柔らかいご飯は、少し飲み込みやすそうでした。
ですが、べちゃべちゃになってしまうと、それはそれで食べないので加減が難しいです。
また、
- 親とごっくんのスピード競争
- 物語をお話しして、食べたら続きが聞ける
などは、その瞬間だけ多少食事が進むこともあります。
ただ、その日の気分で「やりたくない!」と言われたり、話しかけても聞いてくれなかったり、根本的な解決にはなっていません。
今は「完食」と「カロリー」を優先

最近は、諦めてかなり割り切るようになりました。
幼稚園のお弁当は諦めている
幼稚園では、お弁当をほとんど食べてきません。
なので、幼稚園で食べてもらうより、家でしっかり栄養を摂る方を重視しています。
幼稚園のお弁当の中身や生活の様子は、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ 年少のお弁当、ほとんど食べてこない|偏食3歳児の幼稚園生活で悩んでいること
低身長だからこそ不安も大きい
下の子は成長曲線から完全に外れるほど低身長で、経過観察のため通院もしています。
だからこそ、「食べなくても大丈夫!」とポジティブにはなかなか思えません。
偏食は成長とともに少しマシになるかもしれない。
でも、
- 食べるのが遅い
- 少食
- 低身長
については、今もかなり不安があります。
だからこそ、親のエゴかもしれませんが「少しでも身長を伸ばしてあげたい」と必死になってしまう自分がいます。
まとめ|「食べるのが遅い」悩みは今も続いている
偏食の悩みというと、好き嫌いや食べないことが注目されがちです。
でも実際には、食事が終わらないしんどさに悩んでいる親も多いのではないかと思います。
わが家も、急かす→イライラする→自己嫌悪の繰り返しです。
正直、今も解決はしていません。
それでも、同じように悩んでいる人がいると少しでも感じてもらえたら嬉しいです。


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