妊娠9ヶ月!自分のためにやってよかったこと【時間を大切に】

妊娠

妊娠9ヶ月になると、いよいよ出産が近づいてきた感じがしますね。

仕事をしていた妊婦さんは待ちに待った産休へ入ります。

私も有給休暇を使って妊娠9ヶ月に入ってすぐに産休へ入りました。

体が本調子ではない中、お仕事本当にお疲れ様でした。

もちろん、お仕事をされていない妊婦さんも、体調が優れない中数ヶ月に渡ってお腹で赤ちゃんを育てて本当にお疲れ様でした。

ここまで頑張った自分を褒めてあげたい!

今回は、私が妊娠9ヶ月に入ってやってよかったこと・やったことをご紹介します。

妊娠9ヶ月、どんな風に過ごそうかな?

みんなどんなことをしているんだろう?

といった疑問を持っている方に産休中の過ごし方の参考にしていただけたらうれしいです。

体調第一にして、出産前の貴重な時間を大切に過ごしましょう!

自分のためにやってよかったこと

爪の手入れ

仕事をしていた時はネイルができなかったので、産休に入ったら爪のおしゃれを楽しもう!と決めていました。

赤ちゃんが生まれたらおしゃれどころではなくなってしまいそう…。

ドラッグストアでマニキュアを買って、セルフネイルを楽しんでいます。

ただ、注意したところもあります。

濃い色のネイルは避け、ピンクベージュ系のツヤを楽しめる物を購入しました。

ぱっと見は全然派手な色ではありません。

理由としては、万が一出産が早まって入院になった時に酸素飽和度が測れなくなってしまうからです。

分娩方法が帝王切開の場合には、麻酔も使うので酸素飽和度の測定もします。

酸素飽和度は、指先などの末梢の血管に光を当てて血液中の酸素の割合を計測する仕組みです。

ネイビーや黒など濃色のネイルはその光を遮り、血管が透けなくなるので測定ができなくなってしまいます。

急性期病院で働いていた時に、ネイビーのジェルネイルをした女性が救急で入院となったのですが、ネイルを取ることができず苦労しました…。

耳で測定できる機器がある病院もありますが、出産が近づいている時期は特に濃色のネイルは避けたほうが無難です。

私も、臨月に入ったので一旦ネイルは落として出産まで過ごそうと思っています。

美容室

出産すると、育児で忙しくなりしばらくは美容室へ行けなくなってしまうので美容室に行きました。

美容師さんもしばらく髪を切りに来られないことを理解して下さって、ある程度髪が伸びてもまとまるようにカットしてくれました。

看護師という職業柄、そこまで明るい髪色はしばらくしていなかったので、思い切って明るく染めました。

育休に入ったら、インナーカラーなどやったことのない攻めた髪色にも挑戦してみたいです。

ムダ毛処理

妊娠してからかなり産毛が濃くなってしまいました。

ホルモンバランスの変化で妊娠すると起こりやすく、一時的なことのようですが、出産の時に毛だらけではなんとなく恥ずかしい…

妊娠9ヶ月になると、いつ出産になってもおかしくはない!という思いもあり、週一回くらいはムダ毛のチェックをしています。

病院の助産師さんや看護師さんは気にしないと思うのですが、自分の気持ちの問題です。

届かないところや見えないところは、夫に協力してもらっています。

妊娠線のケア

妊娠8ヶ月の時点で、「もうこれ以上は大きくならないんじゃないか?」と思ってしまうくらいお腹が大きくなっていました。

しかし、妊娠9ヶ月になってみると、赤ちゃんも2000g位でまだお腹も大きくなりそうです。

妊娠線ができてしまうのは本当に避けたいので、朝晩熱心に保湿しています。

通常使っている保湿クリームに加えて、ワセリンなども組み合わせて皮膚が乾燥しないよう注意しています。

歯の治療

妊娠中は歯周病や虫歯などのトラブルが起こりやすいと言われています。

妊娠8ヶ月の時に受けた歯の検診で、歯石があると指摘されていたので産休に入ってから治療しました。

産後は、忙しさでなかなか歯のメンテナンスをする時間が取れないですよね。

もし虫歯があると治療にも時間がかかるので、早めに歯医者さんへ行って良かったなと思います。

友人と話す

コロナ禍で友達と直接会うことはできないので、オンラインお茶会を何回かしました。

子どものいる友達に妊娠中の悩みを聞いてもらったり、子育てのアドバイスをもらったりしました。

ただ近況報告や趣味の話などをしているだけでも、かなりリフレッシュになります。

親しい友達と連絡を取り合って、ストレスを溜めないようにしながら過ごすことができたのでとても有意義でした。

カフェ巡り

平日の空いている時間を狙って、コーヒーやケーキをお供にのんびり過ごしています。

私は初産なので、一人で過ごすことができる貴重な時間も残りわずかです。

赤ちゃんを連れては行きにくい雰囲気のお店には、今のうちに行っておきたいなと思っています。

甘いものが大好きなので、体重増加や妊娠糖尿病に気をつけながら「おひとり様時間」を満喫していきたいです。

メルカリ

不用品を売って、出産準備品にかかった費用の元が取れるよう頑張りました。

妊娠8ヶ月からはじめて、合計3万円くらいの臨時収入になりました。

ちょっとしたお小遣い稼ぎにピッタリです。

積極的に値下げをして、なるべく売り切れるように工夫しています。

それでも売れ残ってしまったものは、リサイクルショップに持ち込むか捨ててしまうか…。

まだ使える物は、なるべく次の持ち主が見つかるように頑張ろうと思います。

発送のためにコンビニや郵便局まで歩くので、ちょうど良い距離のお散歩にもなっています。

入院バッグの準備

産休に入ってから7割方のものを準備してパッキングしました。

看護師として病院で働いたことはあるものの、自分自身が入院したことはなくなんだかソワソワします。

先日また見直して、あとは陣痛が来てから普段使いしているものを詰めるのみとなりました。

持ち物は必要最低限にしようと思い準備しましたが、それでも結構な荷物の量になりました…。

幸い、面会は1日1回15分可能な病院なので、忘れ物や足りないものがあれば夫に届けてもらおうとのんびり構えています。

ファミサポ説明会に参加する

産後は、基本的にワンオペ育児になるのでファミサポなどの行政支援を利用しようと考えています。

私の住んでいる自治体では、まずは説明会への参加が必須なので電話予約して説明を聞いてきました。

利用の仕組みや料金、注意点等を理解した上で、産後に申し込む形になるそうです。

提出用の書類をもらってきたので、赤ちゃんが生まれたら申し込みをしようと思います。

説明会の時に、様々な月齢の赤ちゃんを連れたママさん等を見て、「このママさんたちも大変な妊娠・出産を乗り越えてきたんだな…」と自分も頑張ろうという気持ちになりました。

書類の整理

産休・育休関連で職場からもらった書類などの整理をしました。

ズボラなので、産後に色々な手続きを忘れてしまいそうのなので、覚えている内に書ける部分を記入したり、提出期限の確認をしたりしました。

また、医療費控除を受けるため散らばっていたの領収証の整理を行いました。

出産の時に更にお金はかかる見込みですが…。

年度末、夫に確定申告をしてもらって少しでも還付金があるように領収証を大切に取っておこうと思います。

自分の時間を大切にして過ごそう!

今回は、私が妊娠9ヶ月に入ってやってよかったことをご紹介しました。

少しでもみなさんの参考になったらうれしいです。

少しずつ出産が近づいてくると、なんとなくソワソワしますね。

初産の方は、育児に時間を取られない最後の貴重な時間になると思います。

自分のやりたいことをやりながら、のんびりストレスなく過ごしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました